タカト・カノウギャラリー 横浜店は、2026年7月8日(水)から7月31日(金)まで、古家野雄紀による個展「二重螺旋群像図:生命の象徴」を開催いたします。
古家野雄紀は高校卒業後すぐに東京藝術大学へ進学し、20代前半より国内外で多数の個展・グループ展を開催してまいりました。
天然の岩絵具を用いた日本画の伝統技法を基盤としながらも、その作品は古典的美意識と現代的感性を軽やかに融合させています。鮮やかな色彩と親しみやすいイメージによって構成された画面は、特に若い世代から高い支持を得ています。
代表作《二重螺旋群像図》において、古家野は生命の根源的形態としての「螺旋」に着目し、出生時の胎児の回転運動やDNA構造から着想を得ています。螺旋を生命の象徴として捉え、「生命」を一貫した主題として探求し続けています。本作では、緻密に描かれた無数の個々の生命が集積し、大きな螺旋を形成。世代を超えて人と人とを結びつけながら、伝統を再解釈し、文化の記憶を未来へと継承する新たな日本美術の在り方を提示しています。
ぜひこの機会に、古家野雄紀の独自の世界観をご高覧ください。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
会場|タカト・カノウギャラリー 横浜店
〒231-0842 神奈川県横浜市中区上野町1-24-2
会期|2026年7月8日(水)–7月31日(金)
開廊時間|月・水・金 10:00–18:00
(火・木はアポイントメント制/7月27日、土日祝休廊)