鄭相和

鄭相和の詳細情報

鄭相和の代表作

鄭相和

1932年、韓国・ソウルに生まれた鄭相和は、日本やパリを経て、現在は再びソウルを拠点に活動する現代美術家です。彼の代表的な技法は、1970年代から一貫して続けられており、下塗りを施した画布に油彩を幾層にも塗り重ね、ナイフで規則的に削り取るというものです。この反復的なプロセスを通じて、色彩と形が有機的に生まれ、自身の心象に合った作品へと昇華されます。鄭は、韓国の「単色画(ダンセクファ)」の主要な作家の一人としても知られ、絵画の物質性と触覚的な要素を探求し続けています。